トヨタとスズキ、包括提携へ!株持ち合いも検討へ!

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以前報道された包括提携の話ですが、どうやら話が進んだようです。

suzukitoyota

昨年10月頃、このような報道がなされました。

なんとわずか3ヶ月で具体的に進んでいるようです。

日経新聞より、

トヨタ・スズキが包括提携 株持ち合いも検討 開発や調達

トヨタ自動車とスズキが開発や調達など広範囲な分野で包括提携することで大筋合意したことが3日、明らかになった。両社は2016年10月から協力関係の構築に向けた本格的な検討を進めてきた。今後は株の持ち合いなど資本提携も検討する。トヨタの提携先も加えると年間販売台数が1800万台に達する巨大連合が始動する。

6日にも両社が発表する見通しだ。具体的な協力テーマは今後、両社で詰める。開発ではIT(情報技術)の活用や自動運転技術、世界的な環境規制の強化でニーズが高まる電動化などが対象になるとみられる。調達では海外を含めて競争力が高い取引先を相互に紹介するといった可能性がありそうだ。

新興国での協力も課題となる。スズキは自動車市場が急拡大しているインドで高いシェアを握る一方、トヨタは国内や米国のような存在感を発揮できていない。トヨタは16年にダイハツを完全子会社化し、同社を新興国の小型車事業を担う中核と位置付ける。スズキとは部品の調達や一部車種の相互供給などで新興国事業の強化につなげる見通しだ。

10月からわずか3ヶ月で話が進んでいるようです。

開発、調達に限った場合1800万台の経済圏が生まれるとのこと。

更に株式の持ち合いも検討中であるとのこと。15%程度の株式の持ち合いでしょうか?

狙いはサプライヤーに対する大規模仕入れによる価格交渉力を獲得すること、研究開発費の低減でしょう。

トヨタグループで開発した新技術を別の会社に供給することができれば、その技術が主流となりやすいですからね。

最たる例が、トヨタが新しく開発したITSコネクトです。

これすごい。 他のメーカーの安全技術の拡張版と言えるもので...

この技術は特定の周波数を用いて車々間通信をするものです。車々間通信には対応車種が増えなければ意味がありません。

こういった技術を複数のメーカーが活用することでより浸透し、ユーザーにとって便利になるのです。

更に台数がさばけるようになるので、価格も低減する効果があります。

そして、包括提携に株式の持ち合いも提携の範囲となると短~中期的に経営及び株価の安定、長期的には(具体的には次期社長の経営手腕次第では)スズキの子会社化も相談している可能性が高いと考えられます。

スズキの強みは圧倒的なインド市場の強さ及び非常にコストパーフォーマンスの高い小型車を作る技術です。

トヨタグループの一つ、ダイハツはその技術を狙っているのかもしれません。

以前完全子会社にしたものの、その後一切内容が出回りませんでし...

実際に公開されるのはもうすぐでしょう。

続報は追って追記します。

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