トヨタ新型アルファード、ヴェルファイアの2018年に行われるマイナーチェンジ情報です。
本記事では2018年に行われるトヨタ新型アルファード、ヴェルファイアのフルモデルチェンジに伴うデザイン、エンジン、価格、発売日といった変更点について記載します♪
なお、本記事ではトヨタ新型アルファード、ヴェルファイアについて以下の情報を速報でお伝えしています。
- 今回の変更は年次改良に留まる
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアのエクステリア(外装)デザイン
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアのインテリア(内装)デザイン
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアは先進安全装備に追加
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアの価格
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアの発売日・発売時期
また、記事の後半ではトヨタアルファード、ヴェルファイアの特徴や歴史について言及しておりますが詳細に知りたい方はこちらをご覧ください。
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それでは2018年11月にマイナーチェンジが行われるとされているトヨタ新型アルファード、ヴェルファイアについて見てみましょう!
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トヨタ新型アルファード ヴェルファイアのマイナーチェンジに伴う変更点
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアでは昨年大規模なマイナーチェンジが行われたため大きな変更はなく、年次改良程度に収まる模様です。
しかしながら安全装備を中心に様々な変更が行われるでしょう。
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアのエクステリア(外装)デザイン
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアでは、今回のマイナーチェンジにおいてデザインの変更はありません。
現行型トヨタアルファード ヴェルファイアは2017年12月にマイナーチェンジとなったものの、今尚莫大なバックオーダーを抱えていると報道されています。
そのため今回のマイナーチェンジでデザインの変更は必要ないと判断されたと考えられるでしょう。
現在のトヨタアルファード ヴェルファイアのエクステリアデザインは非常に完成度が高いことから、デザインの変更がないことはナイスですね。
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアのインテリア(内装)デザイン
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアでは、インテリアデザインにおいて以下の変更が行われる予定です。
- ルーフカラーイルミネーションの装飾が変更
年次改良では顧客の声を聞いた上で改善を行うことが多いものの、現在のインテリアデザインは評価が高いことから改善するポイントがなかったと言えるでしょう。
現在のトヨタアルファード ヴェルファイアのインテリアデザインは非常に完成度が高いことから、デザインの変更がないことはナイスですね。
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアは先進安全装備が変更
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアでは以下の機能が標準装備となります。
- インテリジェントクリアランスソナー
- ブラインドスポットモニタリング
現行型トヨタアルファード、ヴェルファイアでは非常に高価なメーカーオプションナビ限定のオプションのみでした。
トヨタ新型アルファード、ヴェルファイアではディーラーオプションナビでも搭載可能なのはナイスな改良ですね。
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアの価格
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアの具体的な価格は現在のところ判明しておりません。
しかしながら過去のトヨタアルファード ヴェルファイアの歴史を紐解くとマイナーチェンジや年次改良のたびに価格が上昇していることから、今回もまた上昇すると考えられています。
具体的な価格が判明次第お伝えします。
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアの発売日・発売時期
トヨタ新型アルファード ヴェルファイアの具体的な発売日は現在のところ判明しておりません。
しかしながら現在の計画では2018年12月発売開始となる情報が判明しております。
また、2018年7月から10月までオーダーを一時停止するということも判明していることから、2018年11月から生産開始となると考えられています。
具体的な発売日が判明次第お伝えします。
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トヨタ新型アルファード ヴェルファイアのマイナーチェンジ情報まとめ
- 今回の変更は年次改良に留まる
- エクステリア(外装)デザインは変更なし
- インテリア(内装)デザインは変更なし
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアは先進安全装備に追加
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアの価格は値上げ
- トヨタ新型アルファード ヴェルファイアは2018年11月発売予定
それでは最後にトヨタアルファード、ヴェルファイアの歴史と特徴について簡単にご紹介します。
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トヨタアルファード・ヴェルファイアの特徴と歴史
トヨタアルファード・ヴェルファイアは、トヨタにおけるフラッグシップミニバンです。
2015年2代目へとフルモデルチェンジとなり、2017年に初の大規模なマイナーチェンジが行われました。
(トヨタアルファード)
(トヨタヴェルファイア)
フラッグシップミニバンということもあり、大衆ミニバンとしてリリースされているトヨタノア・ヴォクシー・エスクァイアに比べ徹底的に高品質となっています。
ミニバンの中でも最も室内空間、利便性、ラグジュアリーさを磨き上げており、移動するホテルラウンジのような優雅さがありますね。
トヨタアルファード・ヴェルファイアが同時にマイナーチェンジされる理由
トヨタアルファードとトヨタヴェルファイアを同時にマイナーチェンジされる理由は、プラットフォーム、エンジン、部品らが共有されているからです。
いわゆる兄弟車、姉妹車と呼ばれるタイプですね。
元々トヨタヴェルファイアはトヨタアルファードの派生車種であり、特徴を差別化させユーザーの選択肢を増やすために異なるアプローチによって生まれた存在です。
現在では兄弟で高級ミニバン市場を独占していることもあり、兄弟車でありながらライバルという面白い関係ですね。
トヨタアルファード・ヴェルファイアの特徴
トヨタアルファード・トヨタヴェルファイア共に価格は319万円~703万円と、ミニバンの中でもずば抜けて高級車です。
この中でも売れ筋は500万円台ということですから驚きですね。
トヨタアルファード・ヴェルファイアの価格は決して伊達ではなく、細部までその上質さ・高品質さ・気品さ・ラグジュアリーな雰囲気が施されています。
例えば6人乗りの座席を見ますと、この広々空間・ラグジュアリーさです。
ミニバンといえどこのレベルでシートが厚く、足元は広く、リクライニング可能な座席は数少ないでしょう。飛行機のビジネスクラスのような優雅さがあります。
ミニバンに求められるシートアレンジも自在です。
シートポジションを自在に調整できるボタンが搭載されており、足元を伸ばせるようにリクライニングや座席スライド、足元のレッグマットが稼働します。
このクラスの広さですと、高速バスよりもランクの高い快適さがありますね。
片方の座席を持ち上げて2列目シートを前出しすれば、自転車を余裕で積載しつつ4人の搭乗も可能です。
後部座席を2つ起こせばスーツケースを2つ積載しても余裕がありますね。
他にもリアモニター、リアエアコン、JBLスピーカーと、快適性能バツグンです。
快適を極めたモデルといえますね。
アルファード・ヴェルファイアのホスピタリティはシートだけではありません。
高級車にしかないステアリングヒーター機能が搭載されています。
後部座席には読書灯されています。
後部座席にこそ快適に過ごしてもらうための配慮ですね。
2列目シートには格納式テーブルもあり、重役や友人たちを乗せる上でも最高の設備です。
また、ミニバンは形状から全長が長くなるため、車高が高めに作られているものが多く、思いっきり足を上げなければ乗車できないタイプが少なくありません。
トヨタアルファード・トヨタヴェルファイアはそれも考慮した作りとなっており、非常に乗降しやすいおもてなしの心があります。
トヨタアルファード・ヴェルファイアのエンジン
一般的にミニバンはサイズが大きい上座席も多く車重が重くなる為燃費が悪く加速が悪い傾向にあります。
一方、トヨタアルファード・トヨタヴェルファイアは排気量の大きいエンジンや大バッテリーハイブリッドによってそれらの弱点を全て克服しています。
ハイブリッドによって燃費向上・加速性能向上に加え、エンジンフィールも向上しています。
高級ミニバンにおいて最上級の設備が整っているといえますね。
また、高級車らしく3500ccV6エンジンのラインナップもあります。
高級車に最適と言えるエンジンが搭載されていますね。