スズキ、ソリオに新型ハイブリッド”フルハイブリッド”搭載!価格も判明!

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軽自動車では消耗しきってしまうからこそ、Aセグメントへのアップサイジングを図りたいスズキ&ダイハツ。

軽自動車に近い性質を持つソリオとルーミーはまさしくその象徴と言える車です。

以前ちらっとお話しました、世に出ていない謎のソリオを記事しましたね。

これは計測法によるスキャンダルで発覚した、存在しない型番のソリオでした。

三菱とスズキの燃費確認試験が公表!まだ世に出ていない謎の車種も……?
結構時間が経ちましたが、スズキと三菱の燃費確認試験が終わったようです。

このソリオの不思議な点は、現在のソリオよりも燃費が良かったことです。

更にスズキは、新しい情報で世界戦略車「スイフト」において、ストロングハイブリッドを開発しているという噂もありましたね!

2017新型スイフトのこれまで無かった内装やデイライトを激写!新情報もリーク!
まだまだカモフラージュは剥がされていませんが様々な情報が公開されてきましたね!

内装がスパイショットされ、謎のバッテリーの記載がありました。

これがハイブリッドではないか?と騒がれたのです。

ちなみにそのスイフト、もう生産調整しております。そろそろフルモデルチェンジなのでしょうね。

スズキ、遂にスイフトの生産調整へ!次期型へのフルモデルチェンジ間近!
以前より定期的にスパイショットされていたスイフト。遂に生産調整が始まったようです。

スズキの販売店のブログからのリーク!

なんとこの画像が販売店からアップされました!

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スズキもストロングハイブリッドの市場へと参入です!

ハイブリッドの名称

名称は”フルハイブリッド”。

スズキが新しく開発したハイブリッドシステムです!

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燃費向上へ!

人気の高い1200ccのデュアルジェットエンジンにEV走行も可能とした大容量モーターを搭載し、JC08モードで32kmへと進化したようですね。

ソリオマイルドハイブリッドの燃費が27.8kmなので、リッターあたり4.2キロの燃費向上となりました。

デザインにも若干変更点があり!

デザインは大きく変化しませんが、よりスマートな印象を持たせる青色のラインが入るようです。

ソリオの場合、以下の通りフロントグリルに青いラインが入り、

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リアライトも若干青くデザインされています。

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一方バンディットも同様に、フロントグリルに青いラインが入り

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リアライトも青くデザインされています。

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価格諸元表

価格諸元表は以下の通りです。

機種名エンジン駆動変速機燃料消費率
JC08モード走行
(km/L)
エコカー減税
(取得税/重量税)
価格(円)
ソリオ
HYBRID
SX
1.2L
DOHC
吸排気VVT
(ハイブリッド)
2WD5AGS32.0免税1,917,000
HYBRID
SZ
2,062,800
ソリオ バンディット
HYBRID
SV
1.2L
DOHC
吸排気VVT
(ハイブリッド)
2WD5AGS32.0免税2,046,600

マイルドハイブリッドとの価格差は約20万円ほどです。

カタログもリリース!

安野自動車で働く事務員。のブログ様より、カタログもリークされています。

内容は現状不明ですが、分かり次第追記します。

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マイルドハイブリッドに対しストロングハイブリッドという名前ではなく、フルハイブリッドという名前付けをしてありますね。

デザインはフロントグリル上のメッキ部分に青いラインが入っており、わずかながら差別化がされているようです。

概要

スズキニュースリリースより、

スズキ、ハイブリッドを搭載した
小型乗用車 新型「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を発売

スズキ株式会社は、新しく開発したハイブリッドを搭載した小型乗用車 新型「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を追加して、11月29日より発売する。

このたび発売する新型「ソリオ」、「ソリオ バンディット」のハイブリッド仕様車は、コンパクトなボディーと広い室内空間を可能にしたソリオ本来の魅力はそのままに、スズキ独自のハイブリッドシステムを搭載し、コンパクトハイトワゴンNo.1※1の低燃費32.0km/L※2と、力強い加速感のある走りを両立した。

新しく開発したハイブリッドは、コンパクトながら瞬間的に大きな力を発揮する駆動用モーター(MGU=Motor Generator Unit)と、軽量コンパクトで伝達効率がよいトランスミッションであるオートギヤシフト(AGS)を組み合わせたスズキ独自のパラレル方式ハイブリッドシステムを採用した。変速時にMGUの駆動力で補うことで、スムーズな加速を実現した。
MGUとAGSの相乗効果により、「燃費性能のさらなる向上」と「加速感のある力強い走り」を両立した。「標準モード」と「エコモード」の2つの走行モードを設定し、発進・加速時などでキビキビとした走りと、EV走行の頻度を高めて燃費優先の走りを使い分けることができる。また、ハイブリッド仕様車はエコをイメージしたブルー基調の専用エクステリアとインテリアを採用した。さらに、全車エコカー減税の免税対象車とした。

ハイブリッド搭載 新型「ソリオ」、「ソリオ バンディット」の特長

1.EV走行を実現したスズキ独自のハイブリッドシステム
コンパクトハイトワゴンNo.1※1の低燃費32.0km/L※2を達成
K12C型デュアルジェット エンジンに、発電も可能な駆動用モーター(MGU)と伝達効率に優れたトランスミッションであるオートギヤシフト(AGS)を組み合わせた、軽量コンパクト、高効率なスズキ独自のパラレル方式ハイブリッドシステムを採用した。
EV走行も可能なハイブリッドシステムを搭載しながら、100V高電圧リチウムイオンバッテリーを荷室床下に格納するなど、ソリオ本来の広い室内空間はそのまま確保した。
走行中に蓄えた100V高電圧リチウムイオンバッテリーの電力をMGUに供給することで、モーターによるアシスト走行に加え、クリープ走行時や約60km/h以下での一定速走行時にはエンジンが自動停止し、EV走行を可能にした。
AGSとMGUを組み合わせることで、加速感のあるキビキビとした走りや、なめらかな変速を実現した。
システム構成要素の軽量コンパクト化を徹底的に追求することにより、全車1,000kg未満の車両重量を達成した。
コンパクトハイトワゴンNo.1※1の低燃費32.0km/L※2を達成し、全車をエコカー減税の免税対象車とした。
2.2つの走行モードでキビキビとした走りと、燃費優先の走りを実現
力強く、キビキビとした走りの「標準モード」と、EV走行の頻度を高めてエコドライブをサポートする「エコモード」を設定
標準モード、エコモードともに約60km/h以下での一定速走行時のEV走行を可能にした。
【標準モード】

レスポンス良く駆動力が発生し、加速感のあるキビキビとした走りが楽しめる。
【エコモード】

駆動力の発生を抑えたゆるやかな加速と、EV走行の頻度を高めることでいつも通りの運転でもエコドライブをサポートする。
さらに、エコモードでは停車からの発進時、モーターによるクリープ走行を可能にした。停車、発進を繰り返すことの多い渋滞や駐車場などでも、燃料消費を抑え、EV走行のまま静かに移動できる。
3.エコをイメージした専用エクステリアとインテリア
エクステリアデザイン
フロントグリルのスケルトン部に、ブルーメッキを採用。
リヤコンビネーションランプおよびバックランプレンズをブルークリアタイプに変更。
左右フェンダーとバックドアに専用エンブレムを装着。
インテリアデザイン
ブルーメタリック塗装のインパネアッパーガーニッシュ。
青色基調の専用デザインのメーターに、MGUの作動状態を表示するモーターパワーメーターを採用。

デザインは若干の変更程度ですが、中身は全くの別物となっています。

走りに特化/燃費に特化と、ニーズに合わせた走行方法を選択できることやEV走行可能なハイブリッドシステムが大きな変更点ですね。

尚、フルハイブリッドでは4WDはありません。

1年近く遅れた理由は?

スズキのディラーの方の動画にありました。

29分から見れます。

概要を説明しますと、AGSに拘りたかったとのこと。

AGSとは、わかりやすく言いますとMTのような操作感のあるATのことです。

AGSにこだわった理由は、ギアチェンジのシフトショックをモーターアシストで緩和することで、スムースに運転することができるようになるのです。

これはCVTならば簡単にクリアできます。しかしスズキは運転する楽しくなくなってしまう、踏んだ時に加速できないというデメリットがあった為AGSを選択したとのことです。

運転する楽しさ×コストパフォーマンスを徹底追求するスズキらしさが溢れていますね!

ソリオのライバルは?

これまでこのAセグメントトールワゴン市場はソリオが独占しておりましたが、トヨタグループがルーミー/タンクを投入し攻勢をかけています。

ただし、ルーミー/タンクの訴求ポイントは1.0リッターターボ×広々空間×たくさんの収納であることです。

一方、新しく11/29にリリースされるソリオは1.2リッターストロングハイブリッド×広々空間×走る楽しさとなります。

また、マイルドハイブリッドに関してはルーミー/タンクに比べ割安に設定されていることも訴求ポイントとなるでしょう。

スズキのストロングハイブリッドシステムがこれからどの車に波及するのか、楽しみですね!