新型CX-5のまとめ!前期型との比較や特徴の解説、マツダスピードの噂も!

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新型CX-5の情報です!

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2016/12/15より、マツダから公式発表がありました!

前期型との違いや魅力をまとめました。

マツダ・CX-5はどんな特徴の車なの?

CX-5はマツダにおけるCセグメントSUVです。サイズはミドルサイズであり、国内向けでは最も大きいSUVとなります。

CX-5は2011年にリリースされたコンセプトカーである、勢MINAGIと呼ばれる市販化モデルとしてデビューしたモデルです。

市販型のCX-5はこちらです。

勢の特徴をとらえ、上手に市販化していますね。

CX-5には、これまでのマツダには無かった”魂動デザイン”と”スカイアクティブテクノロジー”を全面採用したモデルとなります。

魂動デザインとスカイアクティブテクノロジー、この2つこそが他のメーカーにはないCX-5の特徴であり、マツダの特徴であります。

魂動デザインとは?

CX-5から採用されたマツダデザインは、魂動デザインと呼ばれる”生物が目標に向かって動き出す一瞬の強さや美しさ”を体現したデザインです。

具体的には、ヘッドライトからもう一方のヘッドライトへメッキで繋がった五角形のグリルや、リアの独特なデザイン、サイドプレスの美しいラインが挙げられます。

CX-5はこのデザインが非常に高く評価され、2012-2013日本カーオブザイヤーを受賞しています。

更にSUVブームが全盛期であった2012年の日本でも、SUV販売台数ランキング1位と名誉を次々に獲得しています。

次に、もう一つ大きな特徴の”スカイアクティブテクノロジー”について説明します。

スカイアクティブテクノロジーとは?

”スカイアクティブテクノロジー”とは、マツダが理想とする”運転する楽しさ”を徹底的に追求した技術群のことを呼びます。

具体的には”シャシー”、”ボディ”、”エンジン”、”トランスミッション”の4種類を最適に組み合わせ、運転する楽しさを徹底的に追求した技術群となります。

動画を見ていただくと視覚的でわかりやすいと思います。

私も試乗したことがありますが、これまでの車とは全く違う”人馬一体”とも言えるような感覚があります。車のホイールが自分の足になったような感覚です。

このCX-5はSUVブームと相まって、世界中で大きな人気を博したモデルとなりました。

大人気だった初代モデルですが、2012年から2016年と比較的短いタイミングでフルモデルチェンジされました。

前期型のサイズは?

全長/全幅/全高は、4540/1840/1705となっています。

日本ではミッドサイズSUVと比較的大柄サイズですが、予防安全装置が搭載されているため極端に細い道でもない限りぶつかることはないでしょう。

前期型のエンジンは?

2.0リッター直噴エンジン、2.5リッター直噴エンジン、2.2リッターディーゼルターボエンジンの3種類が適用されました。

クリーンディーゼルモデルを比較的安価で採用したこともあり、日本におけるディーゼルエンジン市場の裾野を一気に広げた普及モデルでもあります。

実質的に商用車もしくは欧州車以外のディーゼルエンジンは殆どなかった時代から、CX-5によってこの市場が形成されたことは大きく評価されるべきことでしょう。

また、ガソリンエンジンモデルもサイズの割に燃費が非常によく、ミッドサイズでも燃費の良い車を欲しいユーザーにとって最適なモデルです。

それでは2代目CX-5の情報を見ていきましょう。

2代目CX-5が公式発表へ!

マツダより新型CX-5の公式発表がありました。

概要

マツダニュースリリースより、

新型「マツダ CX-5」を発表
−ドライバーだけでなく同乗者も含めたすべてのお客さまを笑顔にするSUV−

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型『マツダ CX-5』の予約受付を全国のマツダの販売店を通じて、本日より開始することを発表しました。

デザインは「洗練された力強さ」をキーワードに掲げ、「魂動(こどう)-Soul of Motion」のコンセプトをより高い次元へと昇華させることに挑戦。ボディカラーには「魂動デザイン」の造形を質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初めて採用しました。

また新型「CX-5」では車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)*1」の第1弾「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載するなど、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、優れた静粛性や乗り心地など同乗者の快適さを両立する走行性能を実現しました。さらにマツダ国内仕様車として初採用となる、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)による0~100km/hの間での追従機能など、安全性能やヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)の領域でも大きく進化をしています。

室内の静粛性

走行騒音を、先代モデル比で約20km/h低い車速騒音レベルに低減。

パワートレイン

SKYACTIV-D 2.2は、アクセル操作に対するクルマの反応をよりダイレクトにする「DE精密過給制御」、ノック音を低減する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」、ノック音の発生そのものを極限まで抑制する「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」を採用。
SKYACTIV-G 2.5は、実用燃費性能を高めるため、ピストンのオイルリングに上下非対称形状を採用し、ピストン周りの油膜の厚さを最適化。機械抵抗を大幅に低減し、燃費性能の向上に貢献。
SKYACTIV-G 2.0は、13.0の高圧縮比やキャビティ付ピストン、4-2-1排気システムなどにより、優れた燃費性能と力強い中低速トルクを実現。

ドライビングポジション

運転席に座ったドライバーの体の中心を軸とし正面にステアリングホイールを、自然に足を開いた位置にペダルを配置するマツダ車共通のコクピットやオルガン式アクセルペダルを新型「CX-5」でも採用。
●安全性能とヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)

ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)の進化

フロントガラスに情報を表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイ*6を新採用。

安全性能の進化

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)は追従可能な速度域の下限を従来の30km/hから0km/hへと拡大。これにより0~100km/hの間での追従走行が可能。
「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」に、12分割のLEDブロックを採用する単眼式ユニットを採用。
車両や障害物に加え、歩行者の検知も可能な「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」と速度制限・進入禁止・一時停止の交通標識を認識し、アクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示する「交通標識認識システム(TSR*7)」を採用。

残念なことにプラットフォームとパワートレーンこそ同じですが、ハイテク機能、ユーティリティ性、走る楽しさを極限まで突き詰めた新たなCX-5となりました。

マツダの運転する楽しさ×SUVのユーティリティ性を極めた素晴らしいモデルですね!

新型CX-5の開発には、BMW・X1、レクサス・NXといった高級ミッドサイズSUVをベンチマークとして開発したという報道もあります。

高級車を目指して開発しているわけですから、非常に上質な走りが期待できますね!

前期モデルとのハイテク装備の違いは?

現行モデルとの大きな違いとして、i-ACTIVSENSEの能力向上があります。

これまでのi-ACTIVSENSEのACCは停止時に自動停止しておりましたが、0kmでも機能するようになっています。

この最大のメリットは、渋滞中に利用でき、自動で追随することにあります。

他にも、G-ベクタリングコントロールと呼ばれるトルクコントロール機能も追加されています。

これはトルクをコントロールし、左右のGを低減させる技術です。

この機能は大きな違いが存在します。

この動画を見ていただくとわかると思います。

また、ディーゼルモデルにはナチュラルサウンドスムーザーを搭載。

これによって大幅にディーゼル特有の「カラカラ……」という駆動音が減少し、不快感のないエンジン音となります。

近くによってみて聞いてみるとその音の静かさに驚きますよ!

価格諸元表

価格は以下の通りです。

なんと初代に比べてベースグレードは値下げです!

マツダは高級志向を目指しているメーカーですから、価格は上がる一方だとばかり思っていましたが、これは素晴らしいサプライズですね!

また、プロアクティブグレードは若干値上げしておりますが、上述のi-ACTIV SENSEが標準装備です。ですから実質的に横ばいであるといえます。

サイズは初代とほぼおなじ!

サイズが判明しました。

主要諸元
全長4,545mm
全幅1,840mm
全高1,690mm
ホイールベース2,700mm
エンジンタイプSKYACTIV-G 2.0 / SKYACTIV-G 2.5 / SKYACTIV-D 2.2

サイズはほぼ横ばいであるといえます。これまでのCX-5ユーザーも困ることはなさそうですね。

大型車種は……と思う方でも、現在のi-ACTIVSENSEは非常に優秀ですから、ぶつかりそうになれば的確にエラー音やブレーキをかけて回避してくれますよ!

ガソリンエンジンへの意気込みも!

初代CX-5は、7割がディーゼルだったようです。経済的でありながら、大きな価格差がなかったことによりディーゼルに集まった面もあるでしょうね。

一方、2代目CX-5では、ディーゼル対ガソリンの比率を55:45まで引き上げる方針のようです。

実際に2500ccエンジンは非常に高性能となり、静粛性の向上やアクセルを踏み込んだときのレスポンスが大幅に向上しているという特徴があります。

また、機械抵抗を大幅に減らしているため実燃費が向上しています。

2200ccディーゼル以外にもCX-5に適したエンジンを選べるのはいいですね!

カラーバリエーションが判明!

カラーは以下のとおりです。

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(ソウルレッドクリスタルメタリック)

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(ジェットブラックマイカ)

12

(マシーングレープレミアムメタリック)

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(チタニウムフラッシュマイカ)

15

(ソニックシルバーメタリック)

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(スノーフレイクホワイトパールマイカ)

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(エターナルブルーマイカ)

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(ディープクリスタルブルーマイカ)

新色のソウルレッドクリスタルメタリックが一番人気のようですが、多様なカラーがありますから自分にぴったりのカラーを選べますね!

インテリア画像も!

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内装デザインもアップデートされましたね!

元々上質でしたが、細かいアップデートされています。

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Aピラー裏部にBOSEスピーカーが搭載されています。

なんとBOSEスピーカーの10個ものスピーカーを擁しているようで、大幅にパワーアップしています。

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細かいですが、ドアトリムもより上質になっていますね!

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また、右側のディスプレイも大きくなり、見やすくなりました!

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後部座席に吹き出し口も設定されています。

細かいところですが、とても満足度の高いアップデートです。

そして何よりも素晴らしいアップデートとして……。

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CX-9に搭載された、フロントガラスに直接投影するヘッズアップシステムが導入されています!

ヘッズアップディスプレイもかっこいいデザインですが、こちらのシステムはより魅力的です。カラーですしずっと運転していたくなるような近未来さがありますね!

開発者のインタビュー!力の入れている点は?

car watchより、新型「CX-5」開発主査の児玉眞也氏のインタビューが掲載されています。

ニュースリリースでは基本的にキャリーオーバーと発表しているかもしれませんが、構造や考え方を引き継いだだけで部品のレベルではほぼ100%新しくなっています。トレッド幅を5mmずつ拡げているので足まわりはニューです。また、フロアについては板厚を変えているので、かなりの部分を変えたといえます。
マツダの共通の弱点ですが、静粛性、NVH(ノイズ、振動、ハーシュネス)をどう改善するかというのがありました。新型CX-5ではかなりよくなっています。機能的なことでいうと後席の居住性だったり、(先代には後席の)リクライニングがなく、またトルソー(上半身)が立ちすぎていて、長時間のドライブでは辛いという声が挙ってきました。先代は後席のトルソーは22度ですが、新型では標準を24度にして、28度までリクライニングできるようになりました。走りに関しては好みがありますが、SUVなのに車重を感じさせないハンドリグが高評価だという声がありましたが、今回はさらに磨きがかかっています。あと、パワーリフトゲートや後席のUSBなど細かいところもブラッシュアップしています。
遮音、吸音も可能な限りやって、低周波、高周波の対策も行ないました。例えばタイヤからシートまで伝わってくる音の経路のなかで、どの部分でいかに減衰させるかをそれぞれの場所でコツコツやっています。新型の「CX-9」は社内で静粛性の基準となっているのですが、そのCX-9で採用された遮音技術もどんどん入れました。

デザインこそ魂動デザインの延長線ですが、中身は全て一新することで見た目以上の違いがあるようですね!

遮音能力の向上や後部座席の居住性改善等、ありがたい修正が多いです。プラットフォームが変わらないものの、ユーティリティ性が大幅に向上しているため商品の魅力はしっかり向上しています。

チーフデザイナーのインタビューも!

car watch様より、チーフデザイナーのインタビューも掲載されました。

――新世代商品群で唯一のフルモデルチェンジとなるCX-5は、次世代への受け渡しになりますが、どんな思いでデザインされましたか?

諌山氏:初代CX-5の開発のとき、私はアメリカにいて携わっていなかったのですが、こんなにヒットするとは誰も思っていませんでした。SUVとしてはど真ん中を狙わずにストライクゾーンの右上を狙った、マツダらしい個性を感じました。4年たった現在ではCX-5を中心に競合車がいろいろ入ってきましたが、単純に成功したからといって、同じことをやっていたら次はないと思っています。

成功をつかむために、“次世代のスタンダードになりたい”というコンセプトはキープしつつ挑戦をしています。デザインで言えば「魂動」の進化であり、Car As Art(カー アズ アート)の世界。究極は「RX-VISION」だけれども、そこに向かって一歩一歩階段を上っていく、最初の1段を上がるのがこのクルマという位置づけですね。

車はアートであり、マツダにとってのRX-VISIONは究極であります。

その究極への大きな一歩がこのCX-5とのことですね。

マツダのデザインに対する意気込みを感じます。

この意気込みこそがファンを魅了し訴求力となるブランドの源泉なのでしょうね。

初代モデルと2代目、何が違うの?

まずデザインが異なります。

初代モデルはグリル内のデザインが横棒のフィンとなっていましたが、

2代目モデルはメッシュへと変更されています。

また、フォグとアンダーグリルが繋がったデザインとなっている他、ヘッドライトがより細くなっています。

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インテリアも異なります。

より音楽を楽しめるように、Aピラーの裏にスピーカーが設置されていたり、

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後部座席のエアコンが設置されていることも嬉しいです。

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最高のアップデートはフロントガラスに直接投影するインフォテイメントシステムでしょう。

最高に運転が楽しめそうです。

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また、i-ACTIVSENSEの能力が大幅に向上しています。他のミドルサイズSUV以上に性能が高くなっています。

更にトルクをコントロールするシステムによって、カーブの際に重力を感じず曲がることも出来ます。

これらが初代から2代目に向けてアップデートされた内容です。

予約速報!1ヶ月半で9000台以上の予約も!

なんと1日200台ほどの予約があった模様です。

マツダニュースリリースより、

新型「マツダ CX-5」の予約受注が好調

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2016年12月15日に発表し、2017年2月2日に発売する新型『マツダ CX-5』の予約受注台数が、発売前の約1か月半(12月15日の予約開始~1月31日)で、9,055台となったことを本日発表しました。新型「CX-5」の月間販売計画台数は2,400台です。

グレード別の予約受注構成比は、本革シートを採用し、上質さを際立たせた「L Package」が49%、先進の安全装備を充実させた「PROACTIVE」が47%となっています。ボディカラーでは、彩度や深みを増し、「魂動デザイン」の造形を質感高く際立たせた新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」が31%、「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに、リアルな金属質感を実現した「マシーングレープレミアムメタリック」が17%となっています。

エントリーグレードはわずか4%ほど。ほぼPROACTIVE以上のグレードを選択しているようです。

やはりといいますか、より美しくなったソウルレッドクリスタルメタリックの比率が高いようですね。

販売後1ヶ月で予定の7倍を販売!

販売後1ヶ月で、販売計画の2400台を約7倍も上回る16,639台販売したようです!

比較的高額車種でありながら好調ですね!

試乗動画も!

注目度の高いCX-5ですから、様々なジャーナリストがテストしています。

気になる性能は何と言っても雪上。こちらの動画を御覧ください。

CX-5に2500ccターボモデルを追加へ!

マツダスピードモデルとなるであろう2500ccターボエンジンのモデルをCX-5とアテンザへと搭載する予定のようです!但し、現在のところは米国限定のようですが……。

中国新聞より、

このような報道がありました。

現在は米国での販売としか書いてありませんが、こちらのモデルをマツダスピードモデルとして搭載するのなら日本でも販売する可能性は高いのではないのでしょうか。

期待できる報道ですね!

より燃費の向上へ?気筒休止システムやマイルドハイブリッドも対応か!

マツダはEV/PHEVに完全移行する前に、燃費向上の策としてこのようなテクノロジーを追加するようです。

マツダ、次世代エンジンにマイルドハイブリッドと気筒休止システムの導入へ!搭載は次期型CX-5,アテンザか?
マツダは次世代ジェネレーションに向けて、燃費改善へのアプローチを増やしている模様です。

もしもCX-5に搭載されるとしたら、2019-2020年にマイナーチェンジされるである後期型CX-5となるかもしれませんね。

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